トレードについて真剣に学ぼうと思うけど、情報がありすぎてどうしていいかわからない。
商材を買おうとも思うけど、いっぱい有り過ぎてどれがいいかわからないし、騙されることもあると聞くし・・・
チャートを読めるようになるにはどの商材を選べばいいの・・??
こんな悩みを解決します。
- 「FX原理原則」を買うべき人について紹介します
- 一方で「買わない方が良い人」「買うべきでない人」についても紹介します
15年勝てなかった筆者ですが、情報商材については、正直なところ「ノウハウコレクター」でした。
私がノウハウコレクターであったことは(恥ずかしいですが)認めます。
ただノウハウコレクターだけに、あまたの商材を見て来ましたので、「価値のあるものは何か」ということもわかるようになりました。
そんな筆者がイチ推しする商材が「FX原理原則」です。
情報商材について
まずは、情報商材の全般についてをお話したいと思います。
FXの情報商材の「種類」について
まずはFXの情報商材はどんな種類があるのか?について、以下の種類があると見ています。
- ①FX情報商材
- ②FX教材
- ③市販のFX本(本屋さんで買えるもの)
- ④EA(自動売買プログラム)
- ⑤インジケーター
- ⑥コンサル
- ⑦市況解説
- ⑧配信サービス
まぁ・・・こんな感じでしょうか。
④EAはMT4で走らせる自動売買のプログラムです。
⑤インジケーターはMT4に搭載して矢印が出たりするもの。チャートの見方をを補助するものです。
⑥コンサルは手法を販売して終わりでなく、スカイプなどを使っていろいろなアドバイスや質問に答えてくれたりするもの。勝てるようになるまで・・・とか、3ヶ月間とか期間を区切って対応してくれるサービスです。
⑦市況解説は相場アナリストの市況リポートなどですね。
⑧は「ドル円いくら以上で買いエントリー推奨」みたいにサインなどを配信してくれるサービスです。
・・・痛い思いをしたことがいろいろと思い出されます。
サインの配信サービスなんてどれだけ信憑性があるかわからないのに、簡単に信用して申し込むなんて・・・バカだったな・・・と恥ずかしくなりますね。
以上の④~⑧とは別に①FX情報商材、②FX教材、③市販のFX本・・・があると見ています。
③市販のFX本はamazonなどの本屋さんで買えるFX本です。有名どころとしては「マーケットの魔術師」「デイトレーダー」とか「先物市場のテクニカル分析」「ゾーン相場心理学入門」などでしょうか。いくらでもありますね。
さて・・・残るは①FX情報商材と②FX教材です。
情報商材の種類を書いている中に、情報商材があるというのは変だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、私はこの「情報商材」と「教材」に大きな違いがあると見ています。
①FX情報商材はその情報にとても価値があるものです。「聖杯」「裏技」「勝率100%の手法」とかそういう類のものです。普通の人が知ることが出来ない情報です。だから情報そのものに価値があり、価格も高いというものです。一般的に知ることが出来ない情報だから市場価値があり高いというものです。高いもので数万円~数十万円ほどの価格となります。
ですが・・・残念ながら高額な対価に見合うFX情報商材に出会ったことはまだありません。
情報商材は、高額だからこそ価値があると思い込んで買ってしまうんですよね。
「玉手箱」とはよく言ったものです。
買うまではワクワクしますが、買って残念な思いをしてしまうことばかりでした。
そして、最後のひとつが②FX教材です。
教材なので内容としては常識的な範囲の内容となります。その内容を知ったところで「明日から勝率100%」「すぐに会社に辞表を出しても大丈夫」・・・みたいなことにはなりません。
教材なので、じっくり時間をかけて読んで取り組んでこそ価値が生まれてくるものとなります。
そして、この「FX原理原則」は②FX教材に位置するものだと思います。
買うべきものは・・・??
いろいろと書きましたが、では何を買うべきなのか?
EAやインジケーターは買っても良いと思いますが、「期間限定」のものと言われています。数年、何十年と使い続けれるものはないと。相場状況が変われば、機能していたものも使えなくなると言われています。
例えばEAも調子良くプラスで動いていたものが、急にマイナスを吐き出すようになることもあります。
インジケーターについては、どれだけ信用していけばいいのかわからないですよね。どれだけ信憑性のあるものかわからない矢印サインなどで、大きなロットをかけてエントリーが出来るものでしょうか。
コンサルは非常に高額(30万円とか50万円とか)であることが多いです。ただ、高額なのに手を出してしまうんですよね・・・
コンサルについては、以前にダイバージェンスを教えるだけのコンサルを受けたことがあります。なかなか異様な雰囲気でしたが、このことはまたお話したいと思いますが、(そのコンサルについては)受けて良かったとは思っていません。高額なのでやはり後悔しました。
では①FX情報商材、②FX教材、③市販のFX本・・・のどれに手を出すか、についてです。
①FX情報商材は、前述のとおり、私は今までに価値があると思えるものには出会えていません。
③市販のFX本は値段も常識的なものですので、いろいろと読まれた方がよろしいかと思います。読むべきFX本についてはまたご紹介したいと思います。
最後に②FX教材となります。
値段は、FX情報商材のように目玉が飛び出るほどのものではない場合が多いと思います。
そして、自分の姿勢次第ではプラスの価値を得ることが出来るものであると思います。「教材」ですから、しっかり取り組めば、それなりに得るものがあるということです。
「FX原理原則」とは
それではここからFX原理原則についてご案内をしてゆきます。
「FX原理原則」はどんな商材?
「FX原理原則」は、前述の通り『FX教材』となります。
情報そのものを高額で販売する商材ではないです。
なので、「FX原理原則」を購入したとしても、明日から連戦連勝、勝率100%ということはないと思います。
具体的にどのようなFX教材なのでしょうか。
- 結果を得るために必要な知識を得ることが出来るボリュームたっぷりの教材
- インジケーターがなくてもトレードが出来るようになる
- 自分で手法を作ったり、トレード手順を作ったりすることも出来るようになる
- 「練習編」「Q&A」など本編以外も充実しており、痒いところにも手がしっかり届く構成になっている
「FX原理原則」はセット教材で、以下のとおりの構成になっています。これだけでもボリュームがあることがわかります。
「FX原理原則」を買ったらどうなる?
あくまでも教材なので買うだけで勝てるようにはなりませんが、買って取り組めば以下が期待出来ます。
- チャートだけでトレンド判断が出来るようになる
- トレンド転換の仕組みがわかるなど、トレンドについての理解が深まる
- マルチタイムフレームがわかる
- 移動平均線を使って、押し目買い・戻り売りが出来るようになる
- 波動がカウント出来るようになる
- 検証や練習の仕方がわかる
驚くべきことに上記に記載したことは期待できることの一部です・・・それだけボリュームが多いということです(汗)。
良いところと悪いところ
「FX原理原則」は動画解説がメインの教材です。
そしてFXで学ぶべきことが基礎から上級のものまで網羅されている教材です。
それが良いところでもあり、逆に悪いところでもあります。何度も申し上げますが、ボリュームが多過ぎるのです。
「FX原理原則」の悪いところ・・・ボリュームが多過ぎて全てを学ぶには時間がかかる。今の自分に必要なことの判断が難しい。全体がなかなか見えてこない。
とにかくボリュームが圧倒的で、全ての動画を見るだけでも大変です。どこから手をつけていけばいいのか、ポイントを抑えることだけでもなかなか難しいと言えると思います。
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「FX原理原則」はズバリ買うべき?
最後に買うべき人と買うべきではない人について記しておきます。
間違いなく「買い」ではあるが・・・
「FX原理原則」は間違いなく「買い」であると思います。値段も18000円であり、「このボリュームでこの価格?」と驚愕する商品だと思います。
買うべき人・・・今すぐに利益を追い求めるのではなく、腰を据えてチャートの見方を基礎からじっくり学んでいこうという方には強くオススメ出来ると思います。
人を選ぶ教材でもある
チャートリーディングの実力を高めて安定的に勝てるようになりたいと考える方は多いと思います。そういう方には強くオススメ出来る教材だと思います。
ですが、本当にそういう方ばかりでしょうか?
サインやインジケーターで勝ちたい思っている方もいると思います。
チャートやトレンドについて勉強すると言っても、いつそれが利益に繋がるかは未知の部分です。
本業が忙しくて、なかなかトレードの勉強に時間をかけていられない方もいらっしゃるでしょう。
勝てるようになるためには「練習」も必要です。
それが出来る人もいれば、出来ない人もいらっしゃるでしょう。
「どれくらいチャンスがありますか?」と手法に依存している人や、初心者以下の人は挫折する確率が120%ですので、厳しいですがやらない方がよい・・・そのように作者の方は言われています。そうい方は買うべきではないと言えるでしょう。
そのくらい「人を選ぶ」教材であると思います。
まとめ:それでも買いだと思います・・・
最後に・・・シンプルにまとめると以下のようになると思います。
「FX原理原則」は、初級の方から上級の方まで、トレードで学ぶべき内容が詰め込まれているボリュームたっぷりのFX教材で、ボリュームが多過ぎるため挫折する可能性もありますが、値段がそれでも18000円と手頃なので買っても絶対に損をしないと言える商品・・・だと私は強く思います。
言い方は雑ですが、ボリュームが多過ぎるため、どこかは必ず役に立つ教材であると言えると思います。そしてトレーダーとして成長すればするほど、この教材の価値もわかるようになると思います。
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(後悔はしないと思いますよ)